※去年の記事です。

 

 桜の開花が遅れていましたが、ようやく咲いてくれました。

 

 けれど、3日間も深い霧が立ちこめる日が続き、そして、雨が続いていて……。このままお花見ができないままに散ってしまいそうです。

 

 桜といえば、いきものがかりさんの『SAKURA』が思い浮かびます。

 

 私ね。最初にあの歌を聴いたとき、歌詞で「うん?」と思ってしまったところがあって……。


 

オノマトペの話題になりますが、皆さんは桜が散る様子をどのように表現されますか?

 

ひらひら?

 

はらはら?

 

ふうわり?


 

え? ふわふわ ふるる? それはthokoさんの歌のタイトルです。


 

これって散る様子のどこに心を寄せているのかという問題ですね。


 

ひらひらは、一枚の花びらが風に流されている様子。

 

はらはらは、桜の花びらが一斉に散っている光景。

 

ふうわりは、微風に花びらがそよいでいる様子かな?。


 

同じ桜が散るのを文字で表現する際も、ちょっとしたところで登場人物の目線がどこにあるのかが変わってきてしまいますね。


 

ひらひらと散る。

はらはらと散る。

 

どこに美しさを感じているのか。

その情景にどのような感情が込められているのか。


 

風流という言葉もそうですが、感覚的な表現がいくつもある日本語って本当に美しい。

 

だからこそ丁寧に表現を選択して書くことが大切なのです。(自分はまだまだですが)

ようやく締め切りのある仕事を提出し終え、一息つこうと思ったところで、本棚に並ぶ一冊の本が目にとまりました。

 

Screenplayの『キャスト・アウェイ』です。


 

映画のセリフを、見開き左頁には英文を、右頁には和文を載せたシリーズで、大学生のころに購入したものです。



 

『キャスト・アウェイ』はトム・ハンクス主演の映画で、輸送会社のフェデックスに勤務する主人公チャックが、墜落事故から無人島に漂流し、再び島から脱出して帰ってくるストーリーです。



 

皆さんなら「フラグキター!」と仰るでしょうが(笑)、



 

チャックは飛行機に搭乗する前に恋人のケリーに一つの箱を手渡します。

 

普通のプレゼントではなく、大晦日に二人で開けたい。そこで大事なメッセージを伝えたい。

 

……もうおわかりですね。プロポーズの予告です。


 

しかし、チャックの乗った飛行機は墜落してしまいます。

 

捜索隊が出ますが、チャックの生死もわからない。


 

その時のケリーの気持ちはいかばかりだったことでしょう。




 

無人島から戻ってきたチャックが、恋人のケリーと再会するシーンにはとても切なくなります。


 

もうケリーは……。と、ここから先はネタバレですね。ですが、胸を打つシーンはこの後に。



 

チャックは言います。


 

――ぼくは彼女をもう一度失ってしまった。ケリーを失って、とても悲しいよ。

 

でも、彼女の写真があの島で一緒にいてくれたことにとても感謝している。それで、今、どうすればいいか、わかるんだ。生きていかなければと。なぜなら、明日、太陽は昇る。潮流が何を運んで来るかは誰もわからないだろう?!(p131)



 

無人島での漂流生活。生きていく希望だったのは彼女の写真だったのでしょう。

 

でもその彼女を失ってしまった……。

 

それでもなお、生きていかなければとチャックは言います。


 

だって自分のところに、明日は何かが訪れるのかもしれないじゃないか――。






 

3月31日の昨日で3月は終わり。今日からは新年度です。


 

The end is the beginning. ――終わりは始まり。


 

皆さんのところにも新しい出会いが訪れますように。

「ふぅ〜」

とトイレで一息。

 

 そこへ突然、扉が開いて、

「あのさ〜!」

 

 え? なんで相方が? ……のぞくんじゃないよ!

 

 ってか、どうやって鍵を開けたの?


 

 頭がパニックになりつつ、「あ、それね」と普通に応答する。

 

 新婚のころ、そんなことが幾度ありました。

 今度から変態相方と呼んでおこう。あんまり続くんでそう思ったり。

 

 ちなみにその後、お返しに私がトイレに突入したことも(笑)。あんなふうになってるんだね〜。


 

 私の義弟が弁護士をしてるんですが、話を聞くと離婚の相談が多いようです。

 (もちろん守秘義務があるので個々の案件や詳しくはきかないし、向こうも話しません)

 

 色んな夫婦がいて、抱えている問題も様々。

 悩んだ末に離婚を選択する。それも一つの解決策なのだと思います。

 

 とある夫婦が離婚をしました。

 その原因が相手が統合失調症になってというもの。

 

 もちろん子供がいれば子供のために、また生活が激変するので仕事にも影響が出るから、離婚の選択も仕方ない。

 ただ、あの症状の回復には家族のケアが必要であることも事実です。それなのにバラバラになってしまう。

 悩んだ末での結論でしょうから仕方ないんだけど。やるせないなぁって感じてしまったり。


 

「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、死が二人を分かつまで、真心を尽くすことを誓いますか?」

 

 教会ウェディングでのオーソドックスな誓約の言葉です。

 神仏の前での式は、神仏との誓約になるわけです。

 人前での式は、参列者との誓約になるわけです。

 

 幸せの絶頂の時。いさんで「はい」と返事をした人。はにかみながら「はい」と返事をした人もいるんじゃないかな?

 

 だけど、病めるとき、貧しいときに夫婦関係を続けるのは、とても難しいのかもしれません。

 

 年を重ねると、相方の看病をしたり介護をしたりすることもあるでしょう。されることもあるでしょうし。

 

 それを考えると、トイレに突入されたり、突入することなんて何でもないことだよね。←結論(笑)

 

 相方はやっぱり愛方なのです。


 

 離婚をする夫婦が多い。

 ……そんな中、たまに聞きますよ。

 また同じ人と再婚して夫婦となるカップル。

 

 私はそういう夫婦を応援したい。


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